冬のUVケア

真冬のUV対策は、どのようにされていますか?
弊社のある青森県弘前市は、例年よりも多い積雪で、雪かきに苦労しています。白く綺麗な雪ですが、日々の暮らしに直結する状況では、雪が降って何だかロマンチックというよりも、どうにも大変という気分です。
雪が降る冬場でも、健やかなお肌のためには、UVケアが欠かせません。積雪がない地方でも紫外線は年中降り注いでいますし、積雪があると降り注いだ紫外線が反射するので、より一層慎重に対処する必要があるのは、皆さんご存知のとおりです。
お化粧前に優しくぬるま湯で洗顔後、直ぐにリーバーローションをシュッとスプレーしてください。斜め上方向を向いて、その延長線上からスプレーすると、お顔全体にまんべんなくスプレーされると思います。ローションを軽く馴染ませたのちにリーバーミルクを塗ってハンドプレスし、その後にUVケア用品、お化粧という順番にしていただければ、UVケアと乾燥対策が簡単にできます。最後の仕上げにリーバーローションを再度スプレーしてティッシュオフすると、お化粧のよれもなく、しっかりと馴染むと思います。
夜のケアでは、リーバーローションの後のリーバーミルクを少し多めに馴染ませて、しっかりとハンドプレスしてください。紫外線の刺激を受けたお肌をプロテオグリカンとエラグ酸、ビタミンC誘導体が、きちんとケアしてくれます。耳の周囲や首の裏等の自分では気づき難い場所も忘れずにケアしてください。ほんの少しの配慮で、明朝のお肌のきらめきが変わってきますよ。
2017年01月18日