みんなで知ろう！がんフェスティバル

弘前大学医学部附属病院が開催する「みんなで知ろう！がんフェスティバル」に参加しました。
がんになってもそれと共生できる社会の構築を目指し，がん患者やその家族の視点に立った情報提供を推進するとともに、広く一般市民に正しいがんの情報を提供するためのイベントは、今年も多くの人で賑わっていました。
がんにかかることは、とても大変なことですが、特別なことではなく、日本人の2人に1人がかかるともいわれます。
でも、社会的な理解が進んでいるとは、やはり思えません。
人の気持ちを、他人が理解することはできませんが、少なくとも正しい知識を持つように心がけて、配慮できるようになるためにも、「みんなで知ろう！がんフェスティバル」のような趣旨のイベントには積極的に参加していかなくてはならないと改めて感じました。